傳tutaeeより、愛すべき個人主義者へ向けたデザインのパンツ。
染め・・・古より、身近にもあり、遠くにもあるもの。
現代の最先端の技術だけでなく、日本古来よりの染色や技法を大切に取り入れ、
今より先の時へ向けた服つくりに励む ・・・傳tutaee。
このパンツにおいても、以前ご紹介した注染の魅力を活かすべく、現代の意匠へとり入れています。

商品名 そまびと4
素材 綿/100% 浜松注染
色 生成り×墨
サイズ ちいさい、ふつう、おおきい
この縞縞は注染でありながらも、意図として型をつくらずに熟練した職人さんの手作業を活かした線。
それにより・・・一反ごとに異なった風合いの反物を素材となる訳です。
注染の魅力でもある色の滲みや揺らぎを、意匠として取り入れましたよ。

また、この自由な線を適度なバランスで合わせる・・・たいへん非・効率的なつくり方を採用しています。
一着一着と、異なった顔のパンツ・・・金太郎飴とはちょっと味が違います(笑)